おふロックのおふログ♨︎

大阪在住24歳サラリーマンです。一人暮らしで銭湯に行ったことをきっかけにお風呂にどっぷりハマりました。斜陽産業の銭湯業界に盛り上げるため大阪のお風呂を中心に書いています。よろしくお願いします♨

湯吉だった福沢諭吉♨︎

おふロックです♨︎
いきなり変なタイトルで失礼いたします。

 

「学問のすゝめ」の中で
”天は人の上に人を造らず" と主張したことで
有名な福沢諭吉ですが、実は銭湯を経営していたのです。まさに、福沢湯吉だったんですね!

 
自身の「私権論」の中では


銭湯に入る者は、士族であろうが、平民であろうが、みんな等しく八文の湯銭を払い、身辺に一物なく丸裸である。また同じ湯槽に入っているではないか。それなのに、どうしてか、平民は士族の人に旦那、旦那と尊称してよび、士族は平民を貴様、貴様と軽蔑しても、平民はただただ恐縮しているのはなぜか。銭湯の入浴には、なんら上下の区別なく平等であり、かってにはいっても、出ても自由である。

(要約『公衆浴場史』より)

 

と銭湯から自由平等を説いています。

 

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イラスト:ラッキー植松さん

 

 

銭湯の中では、地位や役職も関係ありません。

銭湯の前ではみんな並立なのです。

 

 

銭湯の中で僕は他のお客さんと会話することがあります。

たぶん普通の町で出会っても絶対に話さない年上の人が多いです。

 

 

銭湯というみんなが並立になる空間だからこそ、コミュニーションが生まれるのだと思います。

 

 

銭湯という空間は不思議と人間を並立にしてくれる役割もあるのです。

 

 

という福沢諭吉が日本の最高峰のお札になるとはなんとも滑稽は話ですね。

せめて庶民的な1000円札になったらよかったのにですね。

 銭湯の漢字には“銭”と入っていますし、なにかとお金に縁があるのかもしれませんね。

 

おふロックでした♨